【被災者の声を反映】防災の日に備えたい災害時のグッズ15点

防災の日

9月1日は防災の日。年に一度の「災害グッズを再確認する日」でもあります(´∀`)
近年では地震が多く、その他にも津波・土砂・冠水・台風・豪雪・噴火などなど・・・どれも日本で起こりうる災害です。

東日本大震災が記憶に新しいですが、あの規模の地震や災害が次いつ起こるかもわかりません。よくTVでは、次は関東で大型の地震が起こるとも言われており、しっかりと対策を心がけておく必要があると思います。

たくさん必要なモノがあるのは分かるけど、何でもかんでも持って行けるか!!( ゚Д゚)

わかります。災害時に必要な物というのは案外多いものですが厳選してご紹介します。

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災害から身を守る「役に立つ知識」と「グッズ」

2011年3月11日の東日本大震災以降、防災の意識はグングン伸びて「防災グッズ」に興味を持ってしっかり備蓄している人がとても多くなっているそうです。

しかし、実際はただ漠然と「紙に書いてあったから」とか「そういう情報があったから」など、正しい知識が伴っていない場合もすごく多いと聞きます(´Д`;)

何を持ってして正しい・・・と問われると難しいのですが、
「被災者が実際の体験から得た情報」が1番役に立つのではないかと思います。

コレはこっちの方が使い勝手が良い、この時コレが欲しかった・・・防災の知識が、正しい情報を置き去りにして広まってしまったのかもしれません。

いろいろな防災情報のホームページやブログが大量にある中、「被災者の声をちゃんと反映した情報」はあるのか。

当ブログは特にこの辺りに重点を置いてみたいと思います(´∀`)

厳選!災害時に備えたい対策グッズリスト

飲料水(飲水や粉ミルク)

市民意識調査で、困ったこと第3位が「飲料水と粉ミルクの確保」です。

日頃から常温で管理出来る飲料水を保管しておくのが良いです。家族構成にもよりますが、2Lや1.5Lのミネラルウォーターをペットボトルで3~4本。

被災の状況によりけりですが、自衛隊の方や近隣の方々の救済を頂けるまで凌がなければなりません。自力で3~4日を凌ぐ事が出来る量を用意しておきましょう。

非常食

食については防災意識が高いように思いますが、自治体の炊き出しや物資の提供にも限りがあります。実際、東日本大震災で自治体が用意出来たものは500mlのペットボトル1本と、1個の菓子パンのみという現状もありました。

必ず自身でもおかゆやカンパン、缶詰などを用意して自衛出来るようにしましょう。重なる心労に加え、飢えは身体を弱め、ストレス増加に繋がってしまいます。

ライト(懐中電灯、ヘッドライト)

一般的には「懐中電灯」を準備しましょうと謳われていますが、実際の現場で本当に必要なのは
「ヘッドライト」だという声が多いです。理由は単純で「両手が使えるから」です。

救助をしたり、夜道に物を運んだり、被災地の現状に合わせた行動を取る際に両手が使えるという事は非常に大事です。

ラジオや発電機と一体化している懐中電灯も売っていますのでそちらでも良いのですが、余力があればヘッドライトも準備しておくと心強いですね。

軍手(出来れば革製)

こちらも皆さんは一般的な軍手を想像されると思います。
しかし、実際の被災者の声は「革製の手袋」の方が適していたとの声が多いです。

がれき処理やガラスの破片の処理、鋭利になった建材など、災害時では日常よりも怪我をするケースが非常に高くなるのは容易に想像出来ます。

通常の軍手の場合、そういった鋭利な物は軍手を軽く突き破ったり、建材をいじれば刺が刺さったりもします。日常であればまだ良いのですが、水道が止まってしまうと傷口の十分な洗浄が出来ないので危険性が高まります。

こういった理由から怪我を未然に防ぐという意味でも、より丈夫な手袋が求められます。

レインコート

笠とは違って日常の雨を防げる事はもちろん、ヘッドライト同様に両手が使えます。また、雨だけでなく防塵や、風を通さない事から防寒着としても使うことができます。

実際の被災者の声でも、子供のために準備しておいて「とても重宝した」と証言しています。雨風で身体が冷えたり濡れたりすると、体力も奪われ風邪の元にもなります。

被災中は体力を温存するため、こういった物もしっかり備えましょう。

ラップ

意外かもしれませんが、非常に役立ちます。

  • 【止血】直接傷口にラップを巻く。緊急の場合、消毒やガーゼより効果的。
  • 【防寒対策】風を通さない為、新聞紙と一緒に身体に巻くと暖かくなる。
  • 【食器汚れ防止】食器にラップを1枚敷くことで、貴重な水で洗わずに済む。

使い方によって、とても万能な効果を発揮してくれます。キッチンには必ずあると言ってよいほど一般家庭に普及しているので、準備がしやすいのもポイントですね。

ポリ袋

止血をする際に直接血液に触れないように手を保護するのに使ったり、少し大きめのポリ袋であれば汚れたバケツやダンボールに被せれば水を運んだりも出来ます。

お店で買い物袋を買う事も日常的に出来るので、防災用に必ずいくつか備えておくといいですね。中でもオススメなのは、市で販売しているゴミ捨て用の袋です。お店で買える買い物用ポリ袋よりも断然丈夫で、大きさも色々あります。

新聞紙

被災して骨折した場合には丸めて添え木代わりにしたり、寒い時には丸めて服の中に入れたりラップと一緒に身体に巻いたりして防寒にも使えます。食器が無くなってしまった際には折ってラップを被せて緊急用の食器としても使うことが出来ます。

こちらも日常的に新聞を購読している人は簡単に集めておくことが出来ますので、全部を捨てたりせずに一部は防災グッズとして残しておく事をオススメします。

簡易バケツ、簡易トイレ

市民意識調査で、困ったこと第1位が「生活用水の確保」です。

中でも断水中は水洗トイレが使えません。水さえ確保出来れば使用可能ですが、水を運ぶ手段が無いと使う事が出来ません。

水洗トイレは思った以上に水を必要としますが、バケツが無いと水が運べませんし、その他洗顔や身体を拭いたりする水を貯めておく事も出来ません。これらを考慮し、例えば折りたたみが可能な簡易バケツや、数日凌げる簡易トイレの容易が必要です。

仮に簡易トイレが設置されたとして、一般利用の為に開放されているため狭くて段差があり、障害者や車いすを使う人は最初からこの簡易トイレの使用を諦めざるを得ない状況であったと証言しています。

不自由な人がご家庭にいる場合はなおの事、しっかりとした準備が必要ですね。

ラジオ

ホームセンターや家電屋でも手に入る防災用ラジオがおすすめです。
電池式ではなく、手巻きで電力を供給するタイプであればどこでも使用可能になります。

付属としてライトが付いていたり、携帯が充電できるなど多機能な物がありますので、ぜひそういった物を準備しておきましょう。特に携帯は緊急連絡を取る場合や災害情報を確認するのに必要ですが、充電が無いとどうにもなりません。

こういった機器で充電を行う事も出来ますのでぜひ活用して下さい。

水を使わないシャンプー

飲料水や生活用水の他に被災者を悩ませたのが「お風呂に入れない事」だそうで、非常に多くの声があります。

特に髪の毛を洗えない苦痛は相当なストレスだったそうです。身体は水とタオルで拭くことは出来ますが、髪の毛はそうもいきません。頭皮や髪のにおいが気になり、不快な思いをする事になるため、こういったシャンプーはぜひ用意しておいて下さい。

緊急的ではないグッズなため、見落とされがちです。アマゾンなどで検索すると、「実際に入院生活で使った」などのレビューも見ることが出来ますので、そちらを参考にすると良いと思います。

多機能ナイフ

色々な形状の道具が一つにまとまったナイフですね。缶切りやハサミ、ドライバー、のこぎり、ピンセット、栓抜きなど用途は多彩で、これ1つあるだけでどんな場面でも大いに役立ちます。

この手の多機能ナイフは種類が豊富ですので、実際手にとって確かめてみたり、インターネットでレビューを確認してみるのも良いと思います。

安物ではなく、しっかりとした耐久性のある物を選ぶようにしましょう。緊急時にすぐ壊れるようなものは意味がありませんよね。

使い捨ての下着、生理用品

災害時には物資の供給が絶たれてしまいます。飲料や食料はその後支給されたとして、下着や生理用品は各自でもしっかりと備えておかないと支給品の状況によっては不衛生な状態で数日過ごす事にもなりかねません。

水を使わなくても済むような使い捨ての物を常備しておいて下さい。ライフラインが復活し、水道水が使えるようになるまでは重宝します。

ヘルメット

地震や津波による建物の倒壊では、どんな物が飛んできたり落ちてきたりするかわかりません。特に頭部打撃は生死をわけるものですから、しっかりと防護する事が重要です。

実は災害時にはすぐにヘルメットを被って逃げるという習慣が無いため、ヘルメットがあるにも関わらず装着する事なく亡くなった方々も多くいます。

ヘルメットを常備していても、リュックサックの底や押入れの奥にしまっているようでは全く役に立ちません。防災リュックサックの上などに置き、被災時には真っ先にまず被って逃げられる準備をするようにしましょう。

乾電池、薬などの備蓄品

乾電池は電化製品使用時に必要ですが、様々な大きさが必要です。単1~単4までの電池を数本用意しておきましょう。

懐中電灯の場合、どの電池の大きさにも対応している物も売っていますが、電池が無いとどうにもなりません。一番は自分で発電できる防災道具が良いですが、万が一のために電池も必要です。

また、緊急時には怪我が付き物です。小さな怪我であっても、しっかり処置しないとそこから菌が入って体調を壊したり病にかかったりもします。ストレスによる体調不良なども容易に考えられるため、常備薬として防災道具の中に備えておきましょう。

さいごに

結局、使わずに無駄になっちゃったね。でもそれが大事なんですよね(´∀`)

何事もなく毎日が平和であれば、こんなに幸せなことは無いと思います。しかし昨今では地震が頻繁に起こり、いつ次大きな災害が降り掛かってくるかわかりません。また、地震災害の場合は予測も難しく、正確な予測は今の科学でも無理と言われています。

個人個人がしっかりと対策を行って、いつ災害にあっても問題がないように備えておく事が大事です。また、自分が住んでいる地域の防災マップを確認したり、安全確保が可能な場所を見つけておく事も、自身や家族を守る上で重要ですね。

9月1日「防災の日」に、今一度しっかりと準備をしておきましょう。

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