ミネラルウォーター「軟水と硬水」違いは?おいしいお水の豆知識

ミネラルウォーター「軟水と硬水」違いは?おいしいお水の豆知識

最近はコンビニやスーパー、自動販売機でも、おいしい「ミネラルウォーター」が簡単に手に入る時代となりましたね。

ミネラルウォーターを買って飲む習慣がつくと、蛇口から出る水よりも美味しく感じますし、お茶やコーヒーを飲むよりも、ミネラルウォーターを飲むほうが健康的な気分になります。

ミネラルウォーターに含まれている成分から 軟水と硬水という種類があって、それぞれ味や健康効果が違っているのはご存じでしょうか?

普段、家や職場で飲む「飲み水」としてのミネラルウォーターは、軟水と硬水のうち、どちらがおすすめなのかについて、それぞれの成分や働きとともにご紹介します。

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軟水と硬水、それぞれのミネラルウォーターの豆知識

お水には「カルシウムイオン」と「マグネシウムイオン」が含まれており、これらの含有量の「多い・少ない」で「硬水・軟水」が決まります。

また、金属イオンが味覚を刺激するので、軟水と硬水でミネラルウォーターを飲んだ時の飲みやすさが違います。

軟水と硬水、それぞれの金属イオン含有量について

ミネラルウォーター「軟水と硬水」違いは?おいしいお水の豆知識

  • 【軟水】0~60mg/L
  • 【中軟水(中硬水)】61~120mg/L
  • 【硬水】121~180mg/L

ミネラルウォーターに含まれるイオンが、多ければ多いほど硬水 になります。

蛇口から出る一般的な「水道水」は軟水で、口当たりが軽く、飲みやすいお水です。対して硬水は金属イオンが多いため、若干飲みにくいクセのある口当たりとなります。

①:「軟水」のミネラルウォーターについて

軟水は親しみやすい

日常的に飲むミネラルウォーターの中で、軟水は私達がもっとも親しみやすいお水です。

  • 一般の水道水のように飲みやすく、優しい口当たり。
  • 和食やお茶、コーヒー、紅茶を入れたりするのに最適。
  • お風呂や洗顔など、普段の生活で使っても支障がない。

軟水のミネラルウォーターは一般的なお水なので、これといって目立った効果はありません。しかし、その目立たなさが、日常のドリンクとしての良さだと思います。

後味がサッパリする

清涼飲料水にありがちな「糖分過多」や、味が濃すぎて「口の中がサッパリしない」など、
作られた味がしないので、とても飲みやすいです。

目立った味がないので、飽きることもありません。

デトックスや美肌の効果も

軟水はミネラルが少ない分、体への吸収がたいへんスムーズで血液のめぐりも良くなります。その結果、代謝もアップするので「デトックス効果」が期待できます。

内蔵に負担をかけないことから、栄養補給もスムーズになり、デトックス効果と合わさって
美肌効果も得られます。

ミネラルウォーター「軟水と硬水」違いは?おいしいお水の豆知識

カフェインなどの成分が含まれておらず、透明なミネラルウォーターは歯への着色汚れもありません。まさに万能と言えます。

軟水で有名なミネラルウォーター

軟水のミネラルウォーターは、近所のコンビニやスーパーですぐに手に入りやすい商品です。どれを飲んでも口当たりはよく、とても飲みやすい美味しいお水ですね。

我が家では、いつも2リットルのペットボトルを箱でまとめ買いして、常備しています。
家でつくる麦茶は、軟水のミネラルウォーターを使ったりもしています。

【注意!!】水分補給はスポーツドリンクよりもミネラルウォーター

水分補給に、ミネラルウォーターよりもスポーツドリンクをすすめる人がいますが、それは全てにおいて当てはまるわけではなく、時と場合によります。

スポーツドリンクには、とても多くの糖分が含まれています。

日頃、運動不足のデスクワーク中心の人がスポーツドリンクを飲み続けると、摂取した糖分を消費できず、カロリーオーバーになりかねません。

スポーツドリンクは汗をいっぱいかいた後で、失われたミネラル分を速やかに吸収し、補うためのドリンクであり、普段からグイグイ飲むような飲料水ではないのです。

スポーツドリンクは運動中や、発汗時の早急な水分補給をしたいという場合に飲みましょう。

②.「硬水」のミネラルウォーターについて

ミネラルウォーター「軟水と硬水」違いは?おいしいお水の豆知識

硬水は用途に合わせて使う、少し特徴のあるミネラルウォーター

硬水は軟水にくらべ、飲んだあとの重たさや独特の苦味を感じる場合があります。

  • 硬水は金属イオンが多く含まれるため、独特の口当たり。味が苦手な人もいる。
  • 硬水に含まれるカルシウムは腸の働きを活発にし、マグネシウムは便を柔らかくするため、便秘に良い。
  • そのため、人によっては下痢気味になる。
  • 食事制限によるミネラル不足の場合、カルシウムとマグネシウムを普段から摂取出来る。
  • カルシウムは脂肪燃焼を促進させ、脂肪の吸収を抑える働きもあり、ダイエット向きとされている。
  • 海外だとお風呂の水が硬水の場所もあり、硬水で髪を洗うと髪の毛がキシキシ・ゴワゴワになる。
  • 頭皮には良くないという情報が多い。

普段、飲み慣れていないため、私も硬水の「味」というか「風味」というか、あの独特の口当たりは苦手だったりします。

ダイエット効果が期待できる

上にもあるように、カルシウムとマグネシウムの働きによって、便通がよくなります。

特に便秘で悩む人にとっては、とてもありがたいミネラルウォーターです。しかし、胃腸の弱い人が飲み続けると、便がゆるみ、下痢をすることがあります。下剤を飲んだりしているときは、特に注意が必要です。

また、カルシウムは脂肪を燃焼させて、脂肪の吸収を抑えるという効果もあります。ダイエットに向いているお水と言えますね。

不足しがちなミネラルを、日頃から摂取できる

ダイエットや運動などで不足してしまうミネラルを、硬水のミネラルウォーターで日頃から補ってあげることができます。

ただし、ミネラルが多い分、吸収がスムーズに行われないため、飲み過ぎるとお腹がゆるくなる危険もあります。

ミネラルウォーター「軟水と硬水」違いは?おいしいお水の豆知識

「よし、飲んでみよう!」とお考えの人は、まずは500mlなどの、小さめのペットボトルからスタートする事を、私は強くおすすめしますよ。

硬水ミネラルウォーターを2.0リットル買って、やっぱり飲めなくて1.8リットルを捨てるとか、実は本当にありえる話なのです・・・。

硬水で有名なミネラルウォーター

硬水はコンビニやスーパーで若干見かける程度。エビアン、コントレックスは置いてあるお店をよく目にします。

ペリエ、サンペレグリノについては炭酸を含んでいるため、注意が必要です。とくに、サンペレグリノについては、Amazonのレビューで「炭酸が抜けている」という書き込みが目立ちます。購入の際には、購入先に注意してください。

普段の生活における、ミネラルウォーターの付き合い方

軟水と硬水の2種類を紹介しましたが、まとめとしては・・・

  • 普段の飲料水は軟水のミネラルウォーターが良い。味も一般的、目立った害も無い。
  • ダイエットやミネラル不足、便秘が気になる場合は硬水のミネラルウォーター。
  • 硬水の場合、味や飲みごたえに対する「慣れ」が必要となる。下痢にも注意。

こういったところでしょうか。

ダイエット目的で飲む以外は、基本的に軟水のミネラルウォーターで良いと思います。

最近はミネラルウォーターも色々と種類があって、いろいろと選べる反面、何がどう違うのか良くわからない人も多くいると思います。

軟水は0~60mg/L と 飲みやすいお水 とだけ、ひとまず頭に入れておきましょう。

【硬水・軟水・アルカリ水】日常におすすめの飲料水は?

色々な飲料メーカーから商品が出てはいるものの、軟水であれば効果はそう変わらないのでお気に入りの一本を探してみてください。

過剰な摂取は「水中毒」となるため、飲む量はほどほどに。

人は医学的な観点から 1日1.0~1.5リットル程度の水分を取ると良い と言われています。

(※尿酸値が高めの人は2.0リットル程度が目安)

誤った知識に基づくダイエットや、ガバガバと過剰な水分を摂取した場合、血液中のナトリウムイオン濃度が低下して水中毒となり、重症になれば死に至るケースもあります。

何でも摂取のしすぎは良くありません。自分の体調をしっかり把握しながら適量を飲むようにしましょう。

ミネラルウォーターと「カフェインゼロ」のお茶を飲もう

同じ水分でも、仕事中や外出時などに「緑茶」や「ほうじ茶」「烏龍茶」などのお茶を飲み続けるのは、あまり好ましくありません。

それらのお茶にはカフェインが含まれており、カフェインには利尿作用があるためです。
また、日頃から紅茶やお茶を多く飲む場合には、歯が着色汚れを起こすことがあります。

水分補給の面や、飲むとトイレが近くなってしまい、営業向けじゃないという事から見ると、やはりおすすめは ミネラルウォーター となります。

【硬水・軟水・アルカリ水】日常におすすめの飲料水は?

カフェイン飲料は、適度に飲む程度であれば問題ないのですが、日常の飲料水としてはやはりミネラルウォーターが万能です。

どうしてもお茶が飲みたい!そんな人はカフェインゼロのお茶がおすすめですよ。

市販されている「カフェインゼロ」のお茶を紹介します

最近では「カフェインなし」をうたっているお茶の販売もされるようになりました。

ですので、カフェインが気になるけど、お茶を飲みたい!という人には、「カフェインなし」のお茶をおすすめします。

ご自宅の冷蔵庫にミネラルウォーターと、カフェインゼロのお茶が常備されていると、健康面でも安心ですよね。

オーソドックスなカフェインゼロお茶シリーズ

カフェインゼロでは、麦茶は定番ですね。そして、最近では生茶をはじめとする緑茶においても、カフェインゼロをうたう商品が販売されるようになりました。

ちょっとこだわりのあるおカフェインゼロお茶シリーズ

そば茶、杜仲茶、とうもろこし茶などの、普段あまり飲まないお茶。

オッサン(゚∀゚)の家ではたまにそば茶を買って飲みますよ。そば茶特有の渋みが若干はあるのですが、その独特の渋みが口の中をさっぱりさせてくれます。

とても美味しく飲みやすいです。

カフェインゼロのティータイム、ハーブティーシリーズ

気分をリラックスさせたいときに、一杯いただくと心も休まりますね。そんな安らぎのひとときも、ノンカフェインで健康に過ごすことができます。

さいごに

同じミネラルウォーターでも、含まれるイオン量で効果や味が全然違うものですね。私はダイエットに縁がなく、便通は困ったことがないので、いつもの飲料水は軟水のミネラルウォーターです。

ちなみに、オッサンは日頃から軟水を1日1.5リットルくらい飲む習慣にしています。あとは
モーニングコーヒー、夏は麦茶も飲んだり。

でもやっぱりメインは軟水ミネラルウォーター

飲み始めた当初は味気が無くて寂しい感じもしていたのですが、飲み慣れてくるとお水は飲みやすく、変に後味が残らないのが好きになります。

皆さんもお気に入りのお水を探して上手にお水と付き合ってみてください。

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