電子タバコ・禁煙外来など離脱症状を緩和する3つの方法

禁煙

禁煙をスタートしたものの、その後のニコチンの離脱症状に悩まされ、結局また吸ってしまった・・・という人は多いのではないでしょうか?

(´ω`)オッサンも何度も禁煙で挫折を経験しましたし、「もう禁煙は無理なんじゃないかな?諦めようかな」そんな思いを毎回してきました。

しかし、禁煙のつらい離脱症状に対して「気合」や「精神論」だけで立ち向かう時代ではありません。

今では電子タバコニコチンパッチ、ニコチンガムなど便利な禁煙補助グッズや、禁煙外来を活用する禁煙方法もあります。

当ページでは、禁煙のつらい離脱症状が出る期間を、上手に乗り切れる方法をご紹介します。

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離脱症状で辛いピーク期間を乗り切る3つの方法

電子タバコ

禁煙を始めた時に現れる辛い離脱症状。

それは、体内からニコチンが急激に抜けていく事で生じる禁断症状で、タバコでニコチンを体内に取り入れることが常習化したために起こる症状です。

タバコが常習化すると、ニコチン依存症という病気になります。

ニコチンを摂取しやすいように加工された紙巻きたばこなどのタバコ商品の常習的な喫煙を継続した結果、薬物依存症と習慣依存と認知の歪によって、自らの意思で禁煙をする事が困難になった精神疾患を指す。

(出典:ニコチン依存症 – Wikipedia

禁煙による離脱症状を感じる人は、ニコチン依存症の状態。やめよう!という意思だけで禁煙をするのは、とても難しくなります。

そのため、禁煙補助グッズを使ったり、禁煙しやすい環境に頼ることも必要です。

物に頼るのは悪いことではありません。禁煙グッズがいろいろと揃い、禁煙しやすい時代。
それらを上手く使って、禁煙を成功させましょう!

禁煙補助①.電子タバコ

電子タバコ

電子タバコとは、電力で蒸気を発生させるタバコの総称です。



公式ホームページ 電子タバコで年間10万円も節約!さらに健康に!【JPvapor】

「バッテリー・アトマイザー・リキッドボトル(カートリッジ)」で構成されており、電力でヒートユニット(アトマイザー)を発熱させ、注入されたリキッドを蒸発させます。

そうして発生した水蒸気を、普段の喫煙の代わりに吸う仕組みです。

リキッドには色々な種類があり、様々な風味の物が販売されています。ただし、電子タバコを利用する際にはフレーバーへの注意が必要です。

【※注意】

フレーバーの中にはニコチンを含むものがあります。

これは本物のタバコと同様で、ニコチンを含む水蒸気が発生しますので禁煙には不向きになります。

禁煙補助に使う場合は、ニコチンを含まないフレーバーを選ぶ事が重要です。

なぜニコチンを含むフレーバーがあるの?

通常のタバコよりも電子タバコの方が経済的なので、電子タバコを使ってニコチンを摂取する人も大勢います。

また、電子タバコは、本物のタバコにはない、「安全性」や「経済性」があります。

電子タバコのメリット①.一般のタバコと比べて経済的

電子タバコ

電子タバコはリキッドの種類によって値段が異なりますが、大体500円から1000円前後。

これで約1カ月ほど持ちます。

2016年ではタバコ1箱が400円以上します。1箱を1日で吸い終える人もいますので、一般的なタバコに比べて電子タバコの方が経済的なのがよくわかります。

電子タバコのメリット②.火を使わないので安全、安心

電子タバコ

電子タバコは電力で水蒸気を発生させます。火を使って煙を出すわけではないため、一般のタバコに比べて火事の心配がなく、安全です。

また、燃やすわけではないので灰も出ません。吸い終わったらサッと片づけが出来ます。

電子タバコのメリット③.ニコチン無しのフレーバーは健康的

電子タバコ

電子タバコに用いるフレーバーをニコチンを含まない物にすると、煙を吸うわけでもニコチンを取り入れる訳でもないため非常に健康的です。

また、タバコを吸う仕草をするので、禁煙でつらい「手持ち無沙汰」の解消にも役立ちます。

電子タバコのメリット④.受動喫煙の心配がない

電子タバコ

大切な夫や妻、子供、友人、そしてペット。愛する人たちが受動喫煙による被害を受けずに済むというのは、とても健康的で大切なことです。

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公式ホームページ 電子タバコで年間10万円も節約!さらに健康に!【JPvapor】

禁煙補助②.ニコチンガム・ニコチンパッチ

「ニコチンガム」は、口の中から微量のニコチンを摂取する禁煙方法です。

ニコチンが含まれたガムを、頬と歯ぐきの間に付けるようにして置くことで、口内からニコチンを取り入れることができます。

結果、落ち着かない・イライラするなどの、禁煙による離脱症状を緩和することができます。

代表的な商品の一つとして、ニコレットがあげられます。

また、「ニコチンパッチ」はニコチンを含むパッチを肌に貼り、皮膚からニコチンを徐々に取り入れて、禁煙による離脱症状を緩和させます。

電子タバコ

ニコチンガムは私も使っていましたが、離脱症状はかなり緩和されます。

1日に複数個、噛んではニコチンを摂取・・・を繰り返して、徐々に徐々にその個数を減らしていくことで無理なくラクにゴールを目指す方法になります。

ニコチンガムのメリット「場所を選ばない」

通勤時間、TVを見ながら、勉強しながら、仕事をしながら、家事をしながら、「あー吸いたいな」と思った時に、すぐに口に入れたり貼ったりする事が出来ます。

ガムなので周囲に迷惑になるような事もありません。
これは最大のメリットと思います。

また、最もいいと思うのは仕事中でも気軽に離脱症状の緩和が出来る点ですねー。離脱症状の影響で眠くなったり頭痛になったりした場合、嫌になってついついまた喫煙してしまいます。そんな時にこれは口にしやすいですね。

デメリット=ニコチンを取り入れる事で、禁煙達成まで時間が必要

オッサンが使った感想を言うと、ニコチンを「ピタッ!」とやめるわけではないので、「もうタバコを吸いたくない、吸わなくて大丈夫」と思えるまで、少々時間がかかる事がデメリットかな~と感じています。

ニコチンを取り入れる=ニコチンが欲しいと感じてしまうので、そのタイミングでタバコを欲してしまいます。その前にガムを口に出来ればセーフ。

禁煙補助③.禁煙外来

今では禁煙も病院で行える時代になりました。お医者さんと直接相談し、アドバイスをもらいながら禁煙補助薬(貼り薬・飲み薬)を処方してもらえるため、禁煙に対して積極的に取り組みたい!という人だけでなく、禁煙に自信の無い人でもじっくりと取り組むことが出来ます。

一人だとどうしても挫折しそうになってしまうものですが、こういった機関を用いることで、不安になる事もなく、順調に進める事が出来ます。

電子タバコ

ニコチン依存症管理料算定保険医療機関における禁煙成功率の実態調査報告書では、
禁煙の成功率は『78.5%』となっております。

約8割もの人が成功しているという高い値ですね。
気になるお値段ですが、以下のようになっています。

現在、健康保険等1を使って禁煙治療が受けられるようになりました。禁煙治療(自己負担3割として)は、処方される薬にもよりますが8~12週間で13,000円~20,000円程度です。
1日1箱喫煙する方なら、8~12週間分のタバコ代より保険診療で禁煙治療を受けた場合の自己負担額のほうが安くなる計算になります。

(出典:健康保険等の適用と禁煙治療にかかる費用 – すぐ禁煙.jp

人によりますが、タバコと同額であれば、吸うくらいなら禁煙外来でしっかりと禁煙対策を行った方が良いことがわかりますね!(´ω`)ノ

さいごに

電子タバコ、ニコチンガム・パッチ、禁煙外来の3つについてご紹介しました。どれも効果の高い方法であり、離脱症状を緩和する大変便利なものです。離脱症状に負けてしまう原因は「意志の弱さ」ではありません、ニコチン依存症だから負けてしまうのです。

体内に入ってしまったニコチンと上手に付き合い、上手にお別れが出来るよう、自分に合った方法を選択して禁煙のゴールを目指して行きましょう(´ω`)

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