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約半年間、実際に珪藻土バスマットを使ってみて、いろんな利点が見えてきました。
特に、仕事が忙しい人、家事がキライな人にとっては、珪藻土バスマットってホント向いてるよな~って感じるんですよ!
そこで、珪藻土バスマットと一般的な繊維素材のバスマットで、どういう違いがあるのか比較してみました。
珪藻土バスマットと一般的なバスマットで、どちらを購入しようかと悩んでいる人向けの記事になります。
1.バスマットの「素材」を比較
一般的な繊維のバスマットは、なんと言っても「肌触りの良さ」が魅力。
素材はたくさんあって、
- 綿(コットン)
- 麻(リネン)
- ポリエステル
- アクリル
- マイクロファイバー
- ナイロン
さらにループパイプやカットパイルなどの「編み方」によっても気持ちよさが変わります。
購入する場合は、いろんなお店を見て回って、実際に手に取って肌触りを確認したり、たくさんの中からデザインを選んだり。一般的なバスマットなので、とにかく「選択肢が多すぎる」んですよね。
その点、珪藻土バスマットとなると、素材は「珪藻土」で決まりモノ。デザインは凝ったものが少なく、ほとんどの商品がフラットの板のようなデザインです。
わたしが使っている珪藻土バスマットも、右下にAngLinkと刻まれている他はフラットです。
掘り込みがあるデザインといえば、数点だけ。
素材が珪藻土やパルプなので、どの商品でも「肌触りがほとんど変わらない」んですよ。
毎日忙しい人は、「週末くらい家でのんびりしたい…」と思うもの。その点、珪藻土バスマットは肌触りを気にしなくてもいい素材。
繊維のバスマットのように、たくさんのお店を見て回って、いちいち肌触りやデザインを確認する必要はナシ!
WEBサイトで気に入ったものをポチっと注文するだけなので、選択肢が少なくて選びやすいですよね!
2.バスマットの「清潔さ」を比較!
日ごろ、仕事が忙しい人だち…バスマットってちゃんと洗ってますか?特に、働き盛りの一人暮らしの「男性」。
どちらかというと、男性は家事がめんどうに感じるので、簡単に済ませてしまいますよね。
仕事から疲れて帰ってきたとき、すぐにシャワーを浴びて、ご飯を食べて趣味に没頭したくなりませんか?洗濯って、二の次!になりがち…。週末だけやる!とかね。
マイナビウーマンで「バスマットの洗濯頻度」について書かれていました。
第1位 「週に1回以上」34.9%
第2位 「毎日」13.7%
第3位 「月に2回以上」13.4%
第4位 「月に1回以上」11.3%
第5位 「週に3回以上」9.6%(出典:マイナビウーマン│毎日使うバスマットの洗濯頻度「毎日派:ぬれるものは雑菌が気になる」「月1派:水にぬれるだけだから」)
濡れモノなのに、毎日洗っている人は「13.7%」しかいないという…。湿度と温度が高いと、カビや雑菌が大繁殖します。
本来は毎日洗うべきもの!
その点、珪藻土バスマットはビックリするくらい吸放湿性が良いので、お風呂上りは壁や専用スタンドにたてかけておくだけ。
放置するだけですぐに乾く。洗う必要もありません。(っていうか、珪藻土バスマットは洗えない)
ズボラで面倒くさがりな人でも、壁に立てかけておくだけだから簡単!しかもカビが繁殖しにくく、清潔で長持ち。
3.バスマットの「手入れ」を比較!
つぎに、お手入れ方法を見てみましょう!先ほどの「清潔さ」と似ていますが、一般的な繊維のバスマットの場合、お手入れ方法は洗濯ですよね?
そして、洗濯する場合は他の衣類と分けて洗うという人が大半。
つまり、何度も洗濯をしなければいけないし、天候にも左右されてしまう!
毎日洗いたくても、洗剤や水道代・電気代などの「コスト」もかかる…。一般的なバスマットは、手軽に購入できる分、その後のメンドクサさがあります。
その点、珪藻土バスマットは使用後に立てかけておくだけ。万が一、吸水性が落ちてきた場合でも、紙やすりで表面をサッと磨くだけ。
わたしが買った珪藻土バスマットは半年間使い続けても、1回も吸水性が落ちていません。つまり、紙やすりの手入れは1年に1回くらいのペースでも問題ないってこと。
(ちなみに、使用人数はわたしと妻の2人。たまに愛犬。)
そう考えると、お手入れがスッゴク楽ちん。ほとんど何もしなくていいんですからね!普段、仕事が忙しい人はとっても助かるバスマットです。
4.バスマットの「値段」を比較!
一般的な繊維のバスマットは、500円くらいから、高いもので数万円もするものまでピンキリですね。3COINSというお店で見ると「300円+税」でも買えてしまう…。
もちろん、「値段相応の価値」というのは言うまでもないですが。その点は、珪藻土バスマットで見ても同じことが言えますね。
安いものだと吸水性が悪く、泥臭いようなニオイがするものもあるそうなので、ここはケチらずに決めたいところ(各商品のレビューを参考)。
わたしが買った「AngLinkの珪藻土バスマット」は、Amazonで値引きされて3000円程度で注文できました。半年使っても全く問題なく使えているし、手入れも一度もしていません。
2018年6月現在で、2回ほどお手入れしました。今なお現役でバリバリ活躍中!これにしておいて良かったと思える商品で、大満足です。
価格については、一般的な繊維のバスマットも珪藻土バスマットも、どちらもケチらないことが大切かな~と思いました。
というのも、どちらもほんとピンキリだからですね。そして、安いには理由がつきもの。ここは「安物買いの銭失い」にならないよう、注意が必要です。
5.まとめ
毎日の洗濯が苦にならない人は、肌触りの良い繊維のバスマットがいいかもしれませんね?
わたしはもう珪藻土バスマット以外は使えませんが…。
今の生活だと、一般的なバスマットを買うメリットが感じられないしなぁ…(˘ω˘)
洗濯の回数が減って、かつ清潔さを保てるんですから、一人暮らしの多忙・ズボラな男性なんかは今すぐに注文すべき。珪藻土バスマットにするだけで、生活の手間を減らせますから。

