色を変えたら集中力1.35倍!?勉強・仕事に集中できる水色の科学

集中力とうす青色
ゆーま
ゆーま

よし、仕事終わり!「色」のおかげで、いつもより集中できた気がするゾ!

いざ勉強・仕事を始めても、集中力が続かなくて、ついダラダラやってしまうことってありますよね。時間ばかりが過ぎて、「自分はなんて集中力が無いんだ!」と落ち込んじゃったり……。

簡単にできる「超お手軽な集中力アップ法」とかないの~?

じつは、机まわりや部屋の『色』をちょっと工夫するだけで、集中力を高め、勉強・仕事の効率がアップしたという研究結果があります。

これぞまさに「簡単にできる超お手軽な集中力アップ法」ってヤツです。やらんと大損よ。

というわけで今回は、色と集中力に関する研究結果と、色の活用方法について紹介します。

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集中力を高める色は『水色(うす青色)』

記事タイトルですでに「答え」を言っちゃっていますが、勉強・仕事中に取り入れたい、集中力を高める色というのは、

『水色(うす青色)』です。

2013年、教育システム情報学会誌「コンピュータを用いた英語文法テストに及ぼす画面背景色効果の検証」という研究論文が出ています。

実験内容
  • 大学1・2年生の男子学生244 名を対象。
  • 英文法問題を「異なった画面背景色」で一定時間で解答させて、テストの得点が『背景色』で異なるかを比較。
  • 問題数は40問、すべて4択形式。
  • 青、赤、白、黄、うす青、ピンク、うす黄、うす緑の8色。

英語テストで高得点だった色は『うす青』と『青』

実験の結果、英語テストの平均点がもっとも高かったのは「うす青」で129点、次に「青」で125.71点、そしてテストの点数が一番低かったのは「黄」で109.13点でした。

「うす青」と「黄」で、なんと20点近い点数差がついちゃいました……。

ただ色が違うだけなのに!?

たかが「色」の違いだけなのに、結果は大きく変わるものだと驚きますね~。怖い怖い。

試験後のアンケートでも、集中できたのは『うす青』

試験終了後、被験者に下記の内容について「5段階スケール」で答えるアンケートを実施。

アンケート内容
  • 自分が解いた問題の背景色が好きか
  • 問題に集中できたか
  • 疲れたか
  • 問題が難しく感じたか

このうち、「問題に集中できたか」というアンケート結果で、「非常に集中できた」と「集中できた」と答えた人がもっとも多かったのは「うす青」で56.81%。

テストで一般的な背景色として使われる「白」は41.94%でした。

つまり、「うす青」は、普段(白)と比べて約1.35倍も集中度を高め、もっとも高得点を叩き出すことができたという結果です。

……ちなみに、もっとも集中度が低かったのは「赤」で20.83%でした。赤にはホント要注意ですなぁ。

ゆーま
ゆーま

勉強に「水色」を活用しないともったいないぞ~!

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実際に「水色」を配置して集中力を高めよう!

水色(うす青色)がテストでもっとも高得点を叩き出し、もっとも集中力を高める色ということが分かったので、さっそく勉強・仕事のデスクまわりや部屋に配色していきましょう。

たとえば…

水色を配置できそうな所
  • ペンの持ち手、ペンの芯色
  • 消しゴム
  • ペン立て、ペンケース
  • パソコン・スマホの壁紙、スマホケース
  • 付箋、ノート、バインダー
  • 部屋のカーテン、時計
  • コップ、小物
  • 青系のワイシャツ、ネクタイ、洋服

ちなみに「スマホの壁紙」と書きましたが、スマホは片付けた方が集中力が高まるという研究結果が出ています。 勉強の邪魔になるものは片付けましょう!

逆に、勉強や仕事に集中したいときに避けたい色は「赤色」です。

赤色は闘争心をかき立て、余計な興奮を生み、集中のジャマをすることが分かっています。というわけで、なるべくなら赤色は排除した方が作業効率があがります。

赤色を使う場合は、たとえば、水色の持ち手のペンに「赤色の替芯」を入れて、意図的に水色を増やすという手もありますね。

他にもいろいろな工夫ができそう。

勉強・仕事の場面で水色にできそうなアイテムを探して、集中力を高められる自分だけの空間を作り上げましょう!

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集中力を高める

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このブログの管理人

●集中力を高めたい
●記憶力を強化したい
●運動を習慣化したい

そんな自分の理想を叶えるため、さまざまな科学的根拠を探し、書籍を読みあさり、自己改善に取り組んでいます。

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