ビジネスシューズって動きにくいよなー。もっと運動しやすい革靴もあればいいのに。
クッション性に乏しく、革が硬めで歩きにくいイメージのあるビジネスシューズ。長時間、履いて歩き回るには不向きな印象があります(˘ω˘)
ですが、最近は「走れるビジネスシューズ」や「長時間歩いても疲れにくい革靴」といった、営業職や移動の多いビジネスマンをサポートしてくれる革靴もあるのを知っていますか?
▼本記事の内容
- よく歩く人向けビジネスシューズの、有名ドコロを3つ紹介します
営業職の人など、外をよく歩く仕事の人は要チェック!
また、『運動不足だから、いつもの1つ前の駅で降りてウォーキングをしたいんだよな』なんて人にもうってつけのビジネスシューズを紹介したいと思います(≧▽≦)
3位:【ミズノ】ウォーキングシューズ
タレントの「松岡修造」さんを起用している、ミズノのウォーキングシューズ。クッション性・安定性に優れていて、毎日たくさん歩く人に向けて開発されたビジネスシューズです。
ミズノの中でも「LD40シリーズ」は別格で、ポイントは40kmもの長距離歩行を前提とした設計となっているところ。
足にかかる負担を軽減するクッションはもちろん、足首が内側に倒れこむ「オーバープロネーション」を防止することで、左右の足のグラつきも抑えてくれます。
チェックポイント
- メイン素材: 天然皮革
- ソール素材または裏地: 合成底
- ヒールの高さ: STa~4cm、ST2~2.5cm
- 留め具の種類: レースアップ
- 公式サイトはこちら→
2位:【テクシーリュクス】ビジネスシューズ
アシックスブランドの、超有名どころビジネスシューズ。本革使用の本格ビジネスシューズですが、まるでスニーカーを履いているかのような履き心地の革靴です。
テクシーリュクスは、なんといっても価格が安い!1足なんと5000円ですので、一気に2足新調することも可能なお値段。
歩く頻度の高い人は、靴の痛みも早いですよね。一気に2足も新調できるとなると、靴の傷みも分散できるので、長持ちしますしね。
そしてデザインタイプは7種類あり、バリエーションが豊富なところもウリです。
見た目は一般的なビジネスシューズですが、革質が柔らかく、軽い、履きやすい、歩きやすい、蒸れないといった高性能を兼ね備えた万能シューズですね。
※2020/01/03追記
冬靴を新調しました。テクシーリュクスは履きやすくてお気に入り。
チェックポイント
- メイン素材: 天然皮革
- ソール素材または裏地: 合成底
- インナーソール: 取り外し式
- 価格が安くて揃えやすい!
- 公式サイトはこちら→
1位:【アシックス】Runwalk
こちらもアシックスから販売されている、まさに営業職にピッタリのビジネスシューズ。クッション性、ムレの軽減、フィット感を重視していますが、デザインが損なわれておらず、スタイリッシュに仕上がっています。
仕事などでよく歩く人が気になるポイントとしては、クッション性とムレですね(˘ω˘)
とくに夏場は汗をかいてムレますよね?そうなると、靴を脱いだあとのニオイが気になりますし、靴下がムレると気持ち悪いんですよ。
『Runwalk』は、その点がしっかりと改良されています。
長時間歩いてもムレにくく、クッション性はさすがアシックス!と言わんばかりの柔らかいクッションで、歩きやすく疲れにくくなっています。
チェックポイント
- メイン素材: 天然皮革
- ソール素材または裏地: ゴム
- ヒールの高さ: WR320J~4cm、WR823S~3cm
- 公式サイトはこちら→
よく歩く人は靴を工夫しよう!
ムレやすい、足の裏が痛い、革が硬いなど、歩き回るには使いづらいビジネスシューズですが、最近はすごく改良されています。
特に「スポーツブランド」が販売しているビジネスシューズは、クッション性や通気性に優れた商品が多いので、営業職の人や通勤時によく歩く人はぜひチェックしてみてください。
単に値段ばかりが高価なビジネスシューズを買ってしまうと、今回紹介した3点よりも、ムレ・クッション性で劣る場合があり、損をしてしまうかもしれません。
『よく歩いて足が痛い』とか『いつもムレて辛い』という人は要チェックですね。