受動喫煙は危険!タバコの副流煙が周囲に与える3つの悪影響

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受動喫煙の被害

公共施設やお店、企業で分煙化が進み、非喫煙者がタバコの煙を吸わされる「受動喫煙」はかなり減りました。

ですが、アットホームな職場は自席でタバコが吸えたり、家庭では家族がタバコを吸ったり、ベランダで吸う隣人のタバコの煙が窓から入ってきたり…。

改善されたとはいえ、受動喫煙被害は相変わらず『身近な問題』ですね。

今回は、受動喫煙が人体に与える影響について紹介していきます。

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タバコの煙の特徴

タバコには「主流煙・副流煙・呼出煙」の3種類があり、それぞれ成分や濃度が違います。

主流煙・副流煙・呼出煙とは

主流煙とは「喫煙者が吸う側の煙」のこと。

一般のタバコには吸う側の方に「フィルター」が付いていて、主流煙はそのフィルターを通過して喫煙者の体内に吸い込まれます。

タバコのフィルター

フィルターの役割は「煙を濾過してタールやニコチンを減らし、味をまろやかにする」こと。

また、「副流煙・呼出煙」はそれぞれ

  • 副流煙:火の付いたタバコの先から出る煙
  • 呼出煙:喫煙者が吐き出した煙

受動喫煙とは、この「副流煙」と「呼出煙」を、フィルターを通すことなく、非喫煙者が吸い込んでしまうことを言います。

「副流煙・呼出煙」と主流煙を比較

受動喫煙者には「とてもイヤな事実」ですが、副流煙は主流煙よりも発がん物質等の含有量が多い煙なんです。

主流煙を「1」とした場合の倍率

  • ニコチン(血流を悪化):2.8倍
  • タール(ヤニ・発ガン物質):3.4倍
  • 一酸化炭素(酸素不足を招く):4.7倍
  • アンモニア(目を刺激する):46.0倍
  • ベンツピレン(発がん物質):3.4倍
  • ニトロソアミン(発がん物質:31.0倍

この圧倒的な倍率……。

たばこの煙は、喫煙時にたばこ自体やフィルターを通過して口腔内に達する「主流煙」と、これが吐き出された「呼出煙」、及び点火部から立ち昇る「副流煙」に分けられます。

いずれもエアロゾル(液滴)の形状をなす「粒子相」と気体からなる「気相」に分けられます。

各種有害物質の発生は主流煙より副流煙の方が多く、主流煙は酸性ですが、副流煙はアルカリ性で、目や鼻の粘膜を刺激します。

(出典:最新たばこ情報|たばこのリスク|主流煙と副流煙

受動喫煙は、タバコを吸っている人よりも健康被害が大きい。

家族に喫煙者がいる場合、タバコの煙は大切な子どもの体や成長にまで悪影響を与えてしまいます。

家族

また、煙を吸っていなくても、壁に付着したニコチンやタールが非喫煙者に害を与える場合も。

これを「三次喫煙」といい、日常的に吸い込むことで「がんのリスクが上昇」する可能性が指摘されています。

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タバコの受動喫煙による影響

喫煙者は自分の意思でタバコの煙を吸いますが、喫煙者のまわりにいる人達は、自分の意志とは関係なく受動喫煙させられます。

受動喫煙の悪影響と病気

すぐに現れる影響

  • 目がしみる等の目の痛み
  • 喉の痛み
  • 心拍数の増加
  • 冷え性などの血管収縮

軽度な影響ではあるものの、非喫煙者にとっては不快。焚き火のような煙と同じで、目に入ればしみて痛く、吸い込んでしまうと喉が痛くなります。

また、喫煙者と同様、受動喫煙者もタバコの煙が身体に作用して、血管が収縮してしまいます。

長期的な影響

  • 肺がん
  • 副鼻腔がん
  • 子宮頸がん
  • 呼吸機能の低下
  • 脳卒中
  • 心筋梗塞
  • 動脈硬化
  • 糖尿病など

受動喫煙者にも、主に「がん」を始めとする重病になりやすくなる影響があります。

受動喫煙は本人の意思とは無関係…。ですが、喫煙者の夫や妻のタバコによる副流煙のせいで、非喫煙者である配偶者や子どもが「がん」になるのです。

妊婦や新生児への影響

  • 流産
  • 早産
  • 乳幼児突然死症候群
  • 申請時の低体重化など

お腹の赤ちゃんの「命」を危険にさらしています。タバコの受動喫煙は、母体や胎児・乳幼児にとって、とても重たい害を与えているんです。

動画もあわせてご覧ください。

受動喫煙はとっても危険で有害なものなんだ!ということです。

深刻な影響を与える『子供の受動喫煙』

タバコの煙の影響が最も出やすいのが、鼻、耳、のどなど の空気の通り道にあたる部分です。受動喫煙により子どもの 中耳炎、気管支炎、肺の感染症や肺機能の低下などがおこることが知られています。

また、脳の働きにもさまざまな影響があることが知られています。家庭内などで受動喫煙をしている子どもは、言語能力が低かったり、注意力が散漫だったりする傾向が報告されています。

また、親が喫煙者であると、その子どもはタバコの煙に慣れ、将来喫煙者になる可能性も高くなります。

(出典:タバコを吸わないあなたへ「受動喫煙の害」- すぐ禁煙.jp)

健やかに育って欲しいはずの大切な子供の「脳の働き」にまで悪い影響を与えています。これはもはや、家族全体の問題。

もう一つ、子供に対して怖いのは「歩きタバコの火」

たばこの煙

幼い子供の場合、歩きタバコの手の位置は「子供の顔」の位置です。

大人よりも受動喫煙されやすい位置で、顔に火傷をする危険があります。タバコを吸う人のそばに、自分の子供を連れて行きたくない…と僕なら思う。

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受動喫煙させないために

受動喫煙の被害が見えてきたところで、少しでも周りの人に受動喫煙をさせないために、喫煙者ができることは何があると思いますか?

禁煙する or 喫煙所に行く

禁煙する or 喫煙所に行く

今では分煙化が進んで、お昼のランチ時間などは飲食店も率先して分煙を実施、今では居酒屋でさえ分煙化されてます。

非喫煙者にとって受動喫煙は「不要なもの」です。自分の家庭や、周りのことを考えれば

  • タバコを吸える場所で吸う
  • キッパリと禁煙する

どちらかでしょう。

『電子タバコ』で受動喫煙をなくす

電子タバコはニコチンやタールなどの有害性がなく、タバコ特有のニオイもないので、受動喫煙の迷惑をかけません。手持ち無沙汰を解消するための、禁煙の道具としても活躍。

家庭内の禁煙を応援するためのプレゼントにも最適ですよ。

こんな人におすすめ

  • 受動喫煙が気になるけど、なかなか禁煙が続かない
  • パートナーの禁煙を助けたい
  • 動物を飼っている
  • 口が寂しい、手持ち無沙汰が気になる

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まとめ

タバコによる受動喫煙の影響はたくさんあります。喫煙者の言い分もありますが、相手の健康に被害を与えるものとして自覚し、分煙エリアでは喫煙所に行くのが今の時代というもの。

家庭内でタバコを吸う、または吸わせてあげるのであれば、タバコの煙によって家族が病に倒れることもある!ということをしっかり認識しておく必要があります。

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38歳のどさんこ、建設・土木業界の会社員で、PCデスクワーク系のサラリーマン。日々の仕事の中で気付いたことや便利だったモノ、禁煙・転職・病気・貧困人生などの経験を執筆してます。プロフィール詳細はこちら ⇒

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