【年々減少】世界の喫煙率と日本人の喫煙割合推移グラフ

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世界と日本の喫煙率

ここ最近の禁煙ブームや分煙化、タバコの価格上昇…。

これらの影響を受けて、日本人の喫煙者は年々減少しています。

タバコの税金の値上げは、お財布へのダメージも大きいですからね~(˘ω˘)

そこで、日本と世界の喫煙率、男女比がどのように変化しているのか調べてみました。

※2015年度版なので、ちょっとだけ古いデータです。

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世界各国のタバコ喫煙率について

グローバルノート様の「世界の喫煙率 国際比較統計・推移(OECD)」を参考に、世界各国の喫煙率について見てみましょう。

【※各国の15歳以上人口における喫煙者の割合】

※2015年データ

 順位 国名 喫煙率(%)
 1  ギリシャ  38.90
 2  インドネシア  37.90
 3  ラトビア  34.30
 4  チリ  29.80
 5  ハンガリー  26.50
 6  エストニア  26.00
 7  中国  25.50
 8  ロシア  24.20
 9  フランス  24.10
 10  スペイン  23.90
 23  日本  19.30
 35  米国  13.70

経済で色々と問題になっているギリシャ、喫煙率がダントツで高いです。

「意外だな」と思ってしまったのは、日本よりも「米国の方が喫煙率が低い」というところ。

人口が多く銃社会なので、そのイメージが「喫煙者が多い」と勝手に結びつけてしまっていたようです。

現在日本は禁煙がブーム化しているので、今後はさらに順位を下げていくでしょう。

日本人のタバコ喫煙率と、男女比について

2015年 日本全体のタバコ喫煙率について

日本人の喫煙率についても見てみましょう。

日本人の喫煙割合

2015年のJT喫煙率調査では、喫煙者の割合が全体の約2割程度となっています。

  • 2009年・・・24.9%
  • 2010年・・・23.9%
  • 2015年・・・19.9%

こうして過去と並べてみると、喫煙者人口は年々減少傾向にあると言えます。

1997年では、喫煙者の割合が34.6%です。つまり、ここ15年で毎年1%ずつ減少していることになります。

2015年 日本人の男性の喫煙率について

日本人の喫煙割合

男性のみを見てみると、全体の約3割程度が喫煙者です。

年々減少していますが、やはり男性の喫煙率は高いですね。

しかし、1997年では喫煙者の割合が56.1%…こうして考えると、どんどん喫煙者の割合が減っていることがよくわかります(˘ω˘)

1997年当時はタバコの値段も今の半分程度で、とても安価でした。

昨今では税金の値上げが止まらず、タバコの値段は上昇する一方。

こういった背景が、禁煙する人を増加しています。

2015年 日本人の女性の喫煙率について

日本人の喫煙割合

今度は女性のみ。全体の約1割程度が喫煙者です。

女性は男性に比べると圧倒的に少ない割合ですね。

喫煙に対する悪いイメージや、妊娠・出産などのリスクを負うこと、スモーカーズ・フェイスの肌ダメージなど、タバコが与える害について認知度が高い結果だと思います。

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1997年では、喫煙者の割合が14.5%です。やはり妊娠・出産へのリスクが伴うので、昔から男性に比べると低い値ですね。

近年では男性陣同様に、タバコの値上げによる禁煙者が増加しています。

近年の日本人の喫煙率推移について

 2010年  2011年  2012年  2013年  2014年  2015年
男性 36.6% 33.7% 32.7% 32.2% 30.3% 31.0%
女性 12.1% 10.6% 10.4% 10.5% 9.8% 9.6%
男女計 23.9% 21.7% 21.1% 20.9% 19.7% 19.9%

2010年→2014年までは喫煙者の割合が目に見えて減少していますが、2014年→2015年については変化があまり見られません。

女性は減少傾向にありますが、男性は若干増加していますね。

今後もタバコの値上げは続いていくであろうと思います。タバコ1箱の値段が500~600円台になるのも時間の問題かもしれません。

さいごに

こうしてグラフや表で推移を見ると、喫煙者の減少傾向がよくわかります。

2020年、2030年にはどのような値になっているでしょうか…。

タバコの値段が今以上に下がる事は考えにくいですし、出費がかさんでしまう前に、ブームに乗って禁煙にチャレンジしてみるのも良いと思いますよ(´ω`)